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書籍・DVD


DVD教材
時津賢児「自成武道」
DVDカラー92分(片面・1層ディスク)¥6,160(税込)


人は80歳まで強くなることができる
徹底的な検証によって生まれた自成武道

<収録内容>
〇立禅
〇発力の原理
〇自成武道の型
〇自成拳
〇型とは何か
〇型の分析
〇自成拳【時津賢児演武】

空手をはじめ、日本の古武術、中国武術など様々な武道の動き
を研究し、そこに隠された本質を探り出してひとつひとつ実践。
30年以上に渡る自らの徹底した検証によって得られた理論を、
再構築して構成されたのが自成武道である。
さらに、矢山式気功法をベースにして得られた気の概念をもと
に、合気道や中国内家拳における気功の力を解明。武道的な
意味での体作りから、その生かし方まで、高齢になってもなお、
修練によってより強くなることができる画期的武道理論。

企画/時津賢児事務局
監修/時津賢児
協力/株式会社レイアップ
制作・販売/株式会社クエスト
時津賢児「自成太極拳」
DVDカラー87分(片面・1層ディスク)¥6,160(税込)


ゆっくり動くことで速さを作り
柔らかく動くことで爆発力を作る

<収録内容>
〇自成太極拳とは何か
稽古の要点1
〇自成太極拳 その壱
 稽古の要点2
〇太極拳の稽古 第1段階
 太極拳の動き

時津賢児が長年追求してきた武道。それは、年齢にとらわれ
ず、稽古を積み重ねることで、生涯強さを追及することがで
きる理論であり、方法論であり、稽古体系である。
自成武道とならぶもうひとつの柱、自成太極拳は、中国武術・
太極拳の形を借りながら、自成道の理念と方法論を導入して再
構築された「武術としての太極拳」である。太極拳のひとつひ
とつの動き、姿勢には、それぞれ武的な意味があり、その型は
そのまま武術の技である。型を正確に身につけることが太極拳
の重要な稽古であり、その動きを反復練習することで武術的な
身体が作り上げられるのである。

企画/時津賢児事務局
監修/時津賢児
協力/株式会社レイアップ
制作・販売/株式会社クエスト
時津賢児「自成道 新・空手理論(基本篇)(組み手篇)」
2枚組BOX
DVD カラー194分/¥11,000(税込)


自成道の根本的な原理、考え方を説明するとともに、根幹を成すテクニックや練習方法を解説した基本篇。時津賢児が目指す攻防の理想形「打たせずに撃つ」を実現するための技術を紹介した実戦篇の2作品をそれぞれ収録。

<収録内容>
Disc.1
立禅
矢山式小周天気功法
正しい姿勢とは
身体の有効な使い方
突き技
歩法
受け
蹴り

Disc.2
歩法
構え
受け
蹴り
対人稽古
掛かり稽古
自由組手

企画/時津賢児事務局
監修/時津賢児
協力/一橋大学空手道部
製作/株式会社レイアップ
制作・販売/株式会社クエスト
時津賢児「自成道太極拳」
<生涯武道を歩むための方法論>
VHS カラー92分/¥5,280(税込)


四半世紀を費やし、時津賢児が世に問う「自成道太極拳」。これは従来の太極拳ではない。太極拳の形を借り、自成道の理念と方法論を導入して再構成したものである。
空手の修行を続けるうちに多くの問題点に突き当たり、空手の型とは対極にある柔らかい太極拳の稽古を本格的に始める。一つ一つの技、型がそのまま武術の技として使える、その動きを反復稽古することで武術的身体が磨かれる「武術の太極拳」が「自成道太極拳」である。

<収録内容>
自成道太極拳第1部
・太極拳を有効に稽古する方法
・動きと姿勢
・身体の練り方と姿勢の武的意味
・一つ一つの方を武術の技として使う
推手について
・技術として実際に使う

企画/時津賢児事務局
監修/時津賢児
協力/株式会社レイアップ
制作・販売/株式会社クエスト
時津賢児「自成道 新・空手理論2(組手編)」
<打たせずに撃つ!>
VHS カラー90分/¥6,160(税込)


第2弾となる本作品では、第1弾で初公開された独特の理論とテクニックを実際の組手に生かす方法、そして「打たせずに撃つ」を実践するための<気>の読み方など、より実践に即した技術を紹介する。

<収録内容>
歩法
構え
受け
蹴り
対人稽古
掛かり稽古
自由組手

企画/時津賢児事務局
監修/時津賢児
協力/一橋大学空手道部
製作/株式会社レイアップ
制作・販売/株式会社クエスト
時津賢児「自成道 新・空手理論1」
VHS カラー104分/¥6,160(税込)


フランスに渡り30年、時津賢児は遂に新・空手理論を完成させた。「自成道」。自ら成す、自らを成す武道。空手界の抱えた問題点を鋭く抉り、50歳、60歳でも勝てる組手理論を打ち立て、それを実践する。生涯を通じて行う武道とは、実践の技術とは、その理念とは何か。

<収録内容>
立禅
矢山式小周天気功法
正しい姿勢とは
身体の有効な使い方
突き技
歩法
受け
蹴り

企画/時津賢児事務局
監修/時津賢児
協力/一橋大学空手道部
製作/株式会社レイアップ
制作・販売/株式会社クエスト


書籍教材
「武道の力」人間は80歳まで強くなれる!
時津賢児著(大和書房・発行)1,870円(税込)


「実際に有効であり、年齢を超えて強くなれる方法論がなければ武道ではない」とする時津賢児氏が、空手をはじめ、古流武術、剣道、中国拳法から気功まで、30年にわたる武道修行を経て生み出した新しい武道「自成道」。
本書では、神秘のベールに包まれていた「合気」や中国拳法、気功の秘密を解明し、そのエッセンスを効果的にまとめ上げた独自の身体鍛錬法をはじめ、「気」概念を実際に武道として使うための技法、自成道の「気持ちのいい」稽古の特徴などを詳解。
これまでの武道・身体論にない明確な方法論を提示しつつ、現代における武道の意味とあり方、武道への取り組み方までを提示する新・武道論。

<本書の内容>
序章  いま、なぜ「武道なのか」
第一章 本当の強さを求めて
第二章 知と身体をつなぐ本来の武道
第三章 生涯向上する武道の技法
第四章 世界に誇れる「武道コンセプト」をつかむ
第五章 自らを構築する自成道という方法
「自ら成し、自らを成す武的発想論」
時津賢児著(福昌堂・発行)1,760円(税込)


28年前にパリに渡って以来、私は文と武の生活に明け暮れてきた。その課程で様々な人間と出会い、日本で生活していたら決してできないような体験を重ねてきた。これからも道はまだまだ長く続いていくのだが、今こうして自分の半生を振り返って見ると、人生はまさに縁の賜物だと思う。人との出会いというのも色々なチャンスが重なってくるもので、たとえ出会う可能性が十分あるような場合でも、自分の心が開いてないと好機を逸してしまう。だから縁というのは自分の心の開き具合で変わって来る。人生のそうした縁というものを大切にして、これからも生きていきたい。この半生の武の道で私は何度も行き詰まり、その度に悩み考えながら稽古してきた。
まず気付いたのは、武の道は自分一人の体験的な知識に頼るよりも、先人の残したものをまず学んだ方が近道で効率が高いということだった。そこで、20代の終わり頃から様々な空手の方法を学びつつ、試行錯誤をしながら稽古を続けてきた。その過程で日本の古流武術や中国武術にも出会い、流派を超えた「空手そのもの」、自分のすべてを賭けるに足りる一拳というものを追求してきた。そうした私の武道観とその方法論が、未知の道友にとって参考になれば幸いである。
「国際文化としてのカラテ」
時津賢児著(大修館書店・発行)1,980円(税込)


はじめにー今、私はパリでー
一九七一年の春のことだが、私は大学を卒業して直ぐパリに来た。以来、パリに居ついてしまった。私の職業は空手師範、パリ大学体育科講師、そして文筆業という三本立てである。文筆業といっても、武術の専門誌に寄稿したり、空手の本や人文科学に関する論文をフランス語で書くことが主で、日本語で書かない以上、日本で文筆業家で通用するか、どうかはわからない。

しかし、フランスでの私の生活は、文と武で、好きなことがそのまま職業になっているということは大変恵まれているとも言える。目下、大学の仕事は講義もゼミも休止して、もっぱら武術の資料研究に打ち込んでいる。武道を東洋文化の一領域として確率したいという目的があるからだ。資料の多くは手もとにそろっているので、サン・ジェルマン・デ・プレの自宅の道場と書斎が私の生活の場であり、週三回、モン・パルナスの体育館の稽古に出る以外はほとんど外出することもない。朝二時間、午後一時間、そして夜二時間の約五時間が、私の武道活動で、その他の時間は書斎での「文」の仕事である。道場の会員は約九十人。年齢は十四歳から六十歳まで女性はうち二十人。職業は医者、精神分析医、法律家、社会学者、ジャーナリスト、そして学生と多彩で、会員の三十人以上が修士以上の資格を持っている。

また空手に右翼的傾向を持った人が多いことはフランスも日本と同様だが、この点、私の道場ではむしろ逆になっている。弟子の中には私がパリに来た当初から交際している人もおり、生活に密着した息の長い武道活動を続けていると言えるだろう。
パリの道場の他に講習会や合宿指導のため月に一、二度出張する。フランス国内の地方都市やイタリア、スイスが主だが、カナダやポルトガルまで足を伸ばすこともある。旅行嫌いの私には苦痛なのだが、好きな道を歩んでいる以上あまり苦情も言えない。武道を通して一年間に千人近い数のヨーロッパ人と付き合っている計算になる。

フランスの地方都市にはパリとはひと味違った風情があり、人との触れ合いにもどこか違いがある。どこに行っても、稽古で汗を流した後はその土地の料理を味わい、夜遅くまで歓談がつづく。お陰でワインの味わい方についてはずいぶん修行させられた。とくに夏の長期合宿の打ち上げの日は、ラテン民族特有の陽気さとその健啖ぶりに思わず引き込まれてしまうほどだ。

しかし観光旅行で表面的に眺めているのとは違い、少しでも彼らの生活のなかにはいってみれば明るく、陽気な面ばかりではない。人間の織りなす悲喜劇はどの国にもある。
私は空手という人口からヨーロッパの社会、文化や人間性などさまざまな点に触れることができた。だが空手という「武」の世界だけでは私の生活体験や行動範囲はごく限られてしまったに違いない。「武」と「文」の二つの領域で生活することが、私にとっては大きな救いになっている。
メディア報道
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